草津小日々の日誌

平成２１年度の草津小のむし歯治療率は、郡内でも最低レベルの４０％代でした。
しかし、平成２２年度より、養護教諭や児童会保健委員会が中心となって『むし歯ゼロ運動』を展開し、H２２年度は６０％代、H２３年度は７０％代まで向上するという、めざましい成果をあげています。
Ｈ２４年度の今年は、既に４学級が『むし歯ゼロ学級』を達成しています。１松、１竹、４竹、５竹です。『むし歯ゼロ学級』を達成した子どもたちをご覧ください。

12/5　新学習指導要領では、和楽器の学習が必修となっています。この日、５・６年生が、お琴や三味線を体験する学習を実施しました。
ボランティア・ティーチャーとして、４名のお琴・三味線の指導者を迎え、まずは模範演奏を聞き、その後、５・６年生の一人一人がお琴を弾いてみる体験ができました。子どもたちは、慣れてくると　♪さくら～♪さくら～♪やよいのそらは～♪　という感じで弾くことができ、日本の伝統文化を肌で感じました。
ボランティア・ティーチャーの方々には、６面ものお琴を準備していただいたり、４時間の授業にご協力いただいたり、大変お世話になりました。ありがとうございました。

11/15（木）の午後は、校内音楽発表会を実施しました。
『かなでよう　笑顔で楽しくすてきなメロディー』をスローガンに、各学年毎の発表やマーチングバンド・カラーガーズの発表、全校合唱などを披露しました。
体育館いっぱいにご来場くださいました皆様から、盛んな拍手をいただくとともに、「感動しました！」などのご好評をいただきました。ありがとうございました。

11/15（木）、午前中はオープンスクールを実施しました。
朝の読書からパワーアップタイム、第１～３校時、昼の給食や清掃まで通してご覧になった方々もいらっしゃいました。また、ご都合のつく時間帯に参観することができてよかったとのご意見もいただきました。

11/8（木）の第６校時に、本年度最終のクラブ活動を実施しました。
昨年度から、新指導要領の趣旨に則って、学年（４・５・６年）をまたいで好きな分野を共有する同好の士が集まり、様々な活動を展開しました。
最終回の本日には、自分の作った世界で唯一の作品を、誇らしげに見せてくれる子どももいました。