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今年の５年生の遠足は、社会科見学も兼ね、富岡製糸場、自然史博物館へ行きました。

現在、社会の授業で工業を勉強しています。日本の工業は、昔は繊維工業が盛んで、だんだん機械工業へ移っていったことを学習しました。また、今の機械工業の代表として、愛知県豊田市の自動車工業について学習しました。そこで、今回昔日本で盛んであった繊維工業の代表でもある富岡製糸場へ見学へ行きました。

富岡製糸場では、解説員が説明する内容を１人１人真剣に聞き、たくさんメモをすることができました。工場の広さや大きさに多くの児童が驚いていました。

自然史博物館では、非常に多くの展示がありどれも面白そうなものばかり。特に人気だったのはガラスの床。下は化石の発掘場所が見える形になっていますが、とても高く足がすくんでしまいそうでした。

バスレクも前回の臨海学校のときより何倍もレベルアップしていて、みんなで楽しめる物ばかりでした。内容の濃い楽しく充実した遠足となりました。