H22年度4年生

4年生の日記

一年間大変お世話になりました。

平成22年度、大変お世話になりました。途中までは閲覧カウント数トップを走っていたくらい、たくさんの方々にご覧になっていただき、大変ありがとうございました。平成22年度の4年生は、様々な経験から、たくさんのことを学び、考え、成長したと思います。その中で、様々な形で保護者の皆さんにご協力をいただきました。改めて、草津の保護者のみなさんの温かさと力強さを感じました。
最終日には、全員でタイムカプセルを埋めました。いろいろな思い出の詰まったタイムカプセルです。10年後掘り起こす時がたのしみです。
5年生へと進級し、子供達のさらなる活躍を期待するとともに、1年間の保護者のみなさんのご協力に感謝をして、平成22年度4年生のページを閉じたいと思います。1年間ありがとうございました。
平成22年度 4学年

福祉体験その① お年寄りとの交流

本日、草津町の福祉センターにある「いきいきプラザ」にお世話になって、総合の「福祉について考えよう」の学習で異世代間交流(お年寄りとのふれあい)をしました。いきいきプラザに通っていらっしゃるお年寄りに自己紹介をした後、一緒に体操をしたり、ゲームをしたりしました。計画停電の真っ最中に非常に明るく楽しい時間を過ごすことができました。子供達もお年寄りとふれあうことで自然と明るく優しい顔を見せていました。子供達にとって、すてきな体験になったことと思います。
18日(金)には、福祉体験をさせてもらいに再度福祉センターに行きます。
本日、ご協力いただいた、草津町社会福祉協議会、福祉センター、いきいきプラザの皆様に感謝いたします。

今年度最後の読み聞かせでした。

本日の朝読書の時間に今年度最後の読み聞かせが行われました。
一年間、いろいろな本や紙芝居を用意して下さり、楽しく優しく読んで下さった読み聞かせボランティアの方々には大変お世話になりました。クリスマス会の時には、クリスマスキャロルの影絵を準備して下さり、とても楽しく見させてもらいました。子供達は読み聞かせの時は釘付けになって聞いています。それは、ボランティアの皆さんの温かい気持ちや優しい読み方が子供達の心を捉えているからだと思います。そして、聞いている子供達の心も温かくしてくれました。さすが、「お母さん」でした。
一年間本当にありがとうございました。来年度以降も子供達はきっと楽しみにしていると思います。引き続きよろしくお願いします。

卒業式に向けて…

本日、竹組では、お花紙で花を作りました。卒業式や入学式の式場の飾りや、アーチに使われます。毎年、花作りは4年生が担当しています。卒業式や入学式で使われることを子供達に話すと、責任感が生まれたようで、一つ一つ丁寧に心をこめて作っていました。4年生の思いのこもった花とともに、素敵な卒業式になることを祈っています。卒業式・入学式に出席される方は「花」にも注目していただければと思います。
 

福祉講演会が行われました。

25日(金)に総合の「いろいろな人の身になって」という学習で、草津町社会福祉協議会の協力のもと、草津町身体障害者の会の視覚障害者の方にお越しいただき、福祉講話をしていただきました。
「福祉とは」、「障害者とは」、「点字について」など、ご自身の体験談も含めてお話しいただきました。
講話の後に、子供達が、「どんなことが不便ですか?」、「点字を覚えるのにどのくらいかかりましたか?」など素朴な質問をすると、一つ一つ丁寧にわかりやすく答えて下さいました
子供達もプリントがいっぱいになるほどメモを取りながら真剣に話を聞いていて、福祉や障害者についての理解を深めてくれたと思います。
今回の講話をきっかけに、いろいろな人のことを理解する心を養い、いろいろな人に身になって行動したり、これから自分達に何ができるかを考えたりして、これからの生活に生かしていってほしいと思います。